動物画  Animal Paintings

Copyright © 2017 OHISHI Yoshihiko

 

大石 慶彦《飛火野の鹿》2017年、アクリル、鉛筆・紙 297×210㎜

 

奈良の春日野の、飛火野の鹿を描きました。朝日とも夕日とも取れるこの風景は、ミレーの絵を思い起こさせてくれます。

 

左手前の鹿は、何となく雌鹿に見えます。よく見てみると、カメラ目線なのがとても面白いです。

 

「春日の道」という私の音楽作品があるので、また復活させて自作曲と楽譜のページに載せようと思っています。

 

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大石 慶彦《武蔵野の梟》2017年、アクリル、鉛筆・紙 297×210㎜

 

宮本武蔵の水墨画と、武蔵野の原生林の写真を参考に、合わせ技で描いています。

 

武蔵は、同時代の水墨画家であった長谷川等伯の師事を受けていました。私が未読の、吉川英治の長編小説『宮本武蔵』では、これは吉川氏の創作ですが「われ以外みなわが師」とあります。今となっては、私の座右の銘の1つです。

 

右手前のが、「ようこそ、新しい世界へ!」と、不思議な世界への案内役を務めてくれています。

 

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大石 慶彦《ペンギンのマーチ》2017年、アクリル、鉛筆・紙 420×297㎜

 

ペンギンは空を飛べない鳥ですが、海を自由に泳げます。また、陸もこうして歩くことが出来るので、まさに水陸両用の特殊な鳥です。

 

一番後ろの歌っている青いペンギンは、実は私自身を表しています。近所の幼稚園や保育園の遠足の行列でも、速く歩けなくて保母さんの補導を受ける子を時々見掛けます。

 

七色の虹は、竜神さまを現しています。五色のペンギンは、表情も含めて個性を表しています。

 

興味深い個性が素晴らしい多様性につながり、この世界を面白く楽しく変えてゆくことでしょう。

 

(2018年1月21日)