人物画  Portrait Paintings

 

大石 慶彦《七夕ハープ》2017年、アクリル、鉛筆・紙 210×297㎜

 

このページでは、私の「七夕ハープ」という絵画作品と音楽作品を、視聴覚で両方とも楽しめるように展示しています。

 

音楽データのファイルと、アルバムアートワークの画像、楽譜ファイルを入手したい方は、下の「ダウンロード」ボタンを、それぞれ押してください。

 

ダウンロード
七夕ハープ
自作曲「七夕」の主旋律を、ハープの音色で奏でています。
七夕ハープ.mp3
MP3 オーディオファイル 2.6 MB
ダウンロード
七夕ハープ
アルバムアートワーク用の画像ファイルです。
七夕ハープ.jpg
JPEGファイル 100.1 KB
ダウンロード
七夕ハープ
音楽ソフト「Finale(フィナーレ)」で作成した、標準の楽譜ファイルです。
七夕ハープ.musx
zip ( 圧縮 ) ファイル 87.8 KB

 

上に掲載されている、「七夕ハープ」という題名の絵画作品と音楽作品は、作者である私自身の第1の故郷、大阪の交野(かたの)という風土に、強く影響されています。

 

物心ついた時には、交野の「星田」という地区に住んでいました。星田妙見宮は、この地域の古くからの聖域で、玄武に乗った「天七夕姫(あまのたなばたひめ)」の絵画も飾られています。

 

本宮の裏にある、山の上のご神体が「織女石(おりめいし)」と呼ばれる磐座(いわくら)です。このご神体に加えて、少し離れた場所にある交野山(こうのざん)がご神体となっている、機物神社に祀られた「天七夕姫」がゆるキャラ化したのが「おりひめちゃん」です(星のあまん参照)。

 

『養生訓』で著名な貝原益軒は、『南遊紀行』という紀行文に「此谷水南より北に流れ、西に転じて、岩舟に出、ひきき所に流れ、天川となる。(中略)此谷のおくに、星の森有。星の杜(星田妙見宮)あり。其の神は牽牛織女也。此二神をいはれり」と、つまり星田妙見宮の祭神について牽牛と織女の2神である、と記しています。

 

天文学的には、ちょうどハープを意味する、こと座のα星のベガが、織女星と呼ばれています。「自由の女神像」のあるアメリカ合衆国の、ラスベガスのベガも、おそらくは織姫(おりひめ)の意味なのでしょう。

 

2017年11月3日の報道によると、ウズベキスタンのサマルカンド市にある「カフィル・カラ城」というシルクロード都市遺跡から、ゾロアスター教の「女神ナナー(イナンナ)」と、ハープに似た楽器等を奏でる楽隊の絵が描かれた板絵が発見されたようです。

 

ハープと言えば、古代イスラエル王国の「ダビデ王」がハープの名手でした。後継のソロモン王の死後、南北に分かれた古代イスラエル王国のうち、エフライム王族を中心とする北イスラエル王国には「バアル信仰(牛頭天王またはスサノオ、蘇民将来にまつわる)」があり、その「バアル神」が、わし座のα星のアルタイルの牽牛星、すなわち彦星(ひこぼし)のルーツであるようです。

 

(2017年11月3日)