マンダラ mandaLa

私が大学卒業直後の2002年5月に手書きで発見した、まるで「ゴールデン・ポトス(黄金蔓)」の葉のような幾何学的な2次曲線による図形を、数年後に時間を掛けて数式によるマンダラ・アートに展開させた、唯一の幾何学アート作品です。

 

大学時代に経営学部で2年次から経済コースを公務員試験対策のために学び、専門的な経済学を苦しみながら勉強して、ある程度の理解をした結果の思わぬ副産物の成果だ、と今では自負しています。

 

上図の左側が「金剛界マンダラ」で、右側が「胎蔵マンダラ」です。両方で「両部マンダラ」と呼びます。例えば、日蓮の法華経の御題目である「南無妙法蓮華経」の妙法と蓮華の他に、鶴と亀、葉と花、陽と陰など、マンダラは鑑賞者の多様な解釈を可能にする多義性を持った図形です。

 

実は大学や大学院のルーツは、空海の高野山大学のように「寺院」なので、私は大学時代に経営学や経済学という「お経」または「経典」を、学生すなわち「お坊さん」として学んでいた、という事なのかも知れません。

 

イスラエルの世界遺産である、「エルサレムの旧市街とその城壁群」の中に「フルダ門」がありますが、円形の天井の真ん中に描かれているという「ロータス」を取り巻く「万字」の絵が、上図の右側の「胎蔵マンダラ」とよく似ていて、大変興味深いです(参考文献:『古代ユダヤで読み解く物部氏とアークの謎』飛鳥昭雄/杣浩二 共著,文芸社,2017年,118~120頁)。

 

なお、「十進BASIC」のプログラミング・ファイルを、以下でダウンロード出来ます。

 

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放物線マンダラ(Parabola Mandala)
上図のマンダラ・アートを描く、十進BASICにて動作するプログラミング・ファイルです。
Parabola Mandala.BAS
テキスト文書 2.4 KB
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観葉図(Pothos Leaf)
レオナルド・ダ・ヴィンチの『モナ・リザ』のように、左斜め45度から見たポトスの葉すなわち私が「観葉図」と名付けた幾何学図形を、5本の2次曲線(放物線)によって描きます。
Pothos Leaf by Quadratic Curve.BAS
テキスト文書 568 Bytes
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蓮華心図(Lotus Heart)
上の観葉図を、行列の操作により八葉にして重ね合わせ、16個のハート型と4枚の蓮の花弁と十字架型の4枚の花弁などを内包した、大白蓮華すなわち八葉蓮華の幾何学図形を描きます。
Lotus Hearts by Quadratic Curve.BAS
テキスト文書 1.5 KB
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ハート・マジック(Heart Magic)
上の3つの「観葉図」と「蓮華心図」と「放物線マンダラ」は静画ですが、この「ハート・マジック」は動画であり、マジックによって幾何学図形の本質がとてもよく理解できます。
Heart Magic.BAS
テキスト文書 2.9 KB